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名品がかたる – 能登の美術/茶道具とりどり

【名品がかたる – 能登の美術】
かつて「能登国」と呼ばれていた石川県能登地方。奈良時代・養老2年(718)の建国以降、長い歴史をつみ重ねて昨年「立国1300年」という節目の年を迎えるに至りました。

 いにしえより「令和」の現在にいたるまで実に1300年以上。その間能登国では幾多の美術工芸が興り、一方で衰亡するなどを繰り広げました。その過程で「名品」と呼ぶにふさわしい「とびきり」の作品が数多く誕生し、たくさんの人びとによって守り抜かれて、いまへと受け継がれています。

 本展では主に当館所蔵品や寄託作品より、「能登」をキーワードとする美術工芸品をピックアップ。室町時代から現代にいたる絵画を中心に、当地ゆかりの多彩な品々をあわせて30点紹介いたします。

 数百年の時代を経た、中国伝来の貴重な絵画類や地元に関連する人物たちの肖像画。または、近現代の日本画や洋画・漆工。そして地元の美術を語るうえでは欠かせない、能登七尾出身で桃山時代に大活躍した絵師・長谷川等伯(1539~1610)や能登の「長谷川派」絵師の作品など。これらの品々をとおして、「能登の優れた芸術文化」の一端を感じ取っていただければ幸いです。

【同時開催 茶道具とりどり】
日本の代表的伝統文化のひとつである「茶道」。穏やかな心で喫する「一服の茶」は、なにものにも代えがたい深い味わいを醸し出します。

 さて、茶道は幾多もの道具を必要とします。そのため茶碗や茶杓・茶器に水指、そして掛物に至るまで、実にたくさんの種類が存在しています。

 本展では、七尾市出身の実業家・池田文夫氏(1907~87)蒐集の当館中核所蔵品「池田コレクション」より、多彩な各種茶道具計35点を展示いたします。

日時

令和元年9月21日(土)~令和元年10月20日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)

場所

石川県七尾美術館(石川県七尾市小丸山台1-1)

料金

一般500円(400円)
大高生350円(300円)
中学生以下無料
( )は20名以上の団体料金
※10/20(日)「いしかわ文化の日」は石川県内居住者の方無料
※「国民の祝日」は70歳以上の方は団体料金になります。

お問い合わせ

石川県七尾美術館

TEL 0767-53-1500 
FAX 0767-53-6262

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